余った切手の活用方法

世界最初の切手はイギリスにて発行されており、万国郵便連合の決まりにより、切手にローマ字で発行した国の名前を表記することを決められていますが、世界ではじめてイギリスが切手を発行したため国名は表記せず、エリザベス女王のシルエットマークがその特徴となります。

日本は、アメリカの制度を参照した前島密によって近代の郵便制度が発足しました。日本ではじめの切手は、2匹の竜が描かれた竜文切手で1871年に発行されています。そんな歴史のある切手ですが、コレクションにしていて、そろそろ売ってしまおうかと思っている方、故人の遺品を整理していると大量の切手が見つかったという方もいるのではないでしょう。

では、もし突然、大量の切手が家の中のタンスから出てきたら何から手をつけるのがよいのでしょうか。いろいろ考えるのは面倒だから捨ててしまおうと思った方。もったいないですよ!今回は効率よく減らせる切手の活用と換金の手順をご紹介します。

郵便局の料金支払いで使う

切手は郵便物に貼り付けて使用するのが一般的ですが、郵便局から出されているすべてのサービス料金に充填することが可能です。そうすると、額面の金額分をプラスもマイナスもなく使用することが可能です。

郵便局で新しい商品と交換する

郵便局で切手を使用して交換可能の商品は、切手・はがき・郵便書簡(ミニレター)・特定封筒(レターパック)です。

しかし、注意点として交換する際に、特定封筒(レターパック)は1枚41円、往復はがき・郵便書簡は1枚10円、郵便切手・通常はがきは1枚5円、10円未満の郵便はがき、郵便切手は合計金額の半額と手数料が必要となります。しかし、手数料も切手で支払うことができるので、差し引きして残った金額分の商品を手元に残すことが可能です。

金券ショップで現金化

切手を簡単に現金にしたいのであれば、金券ショップやリサイクル店を利用しましょう。金券ショップでの買い取りは再販するのが仕事なので、売りやすい切手の方が価値が高く、バラでは買取りの値段が下がり、記念シートよりも普通シートの方がいい値段で買取りしてもらえます。

ご主人が切手を集めていて亡くなってしまい、ご家族の方が買取り依頼をするケースが最近増えているのです。コレクションで収集していた切手の場合は、たまに消印が珍しいものが押されていて、裏糊がない場合があることも多いので、金券ショップでは売ることができない場合もあります。

また、店舗に持ち込むよりもインターネット経由で買取りを行ってもらう方が高い値が付く場合もあるのでこちらも検討してみてください。